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SHOWROOMの通報・ブロック完全ガイド!安全に枠を守る使い方と判断基準

SHOWROOMの通報・ブロック完全ガイド!安全に枠を守る使い方と判断基準

SHOWROOMの通報・ブロック機能は「静かに早く使う」ことが安全です。

感情的な対応は炎上や通報合戦を招くこともあります。

本記事では、通報・ブロック・コメントブロック・ミュートの違いと正しい使い分けを、配信者とリスナーの両視点で解説します。
解除方法や通知の有無、誤操作時の対処、荒らし対応の実例まで網羅しました。

これを読めば、配信現場で迷わず「治安維持の判断」ができるようになります。

SHOWROOMの通報とは?

通報とは、SHOWROOMの利用規約や配信ルールに反する行為を、運営に正式に報告するための機能です。
誰かを攻撃するためではなく、「安全な配信環境を守るための仕組み」として用意されています。

運営は内容を精査し、必要に応じて警告・一時停止・アカウントBANなどの対応を行います。

通報が必要になる代表的なケース

通報が必要になる代表的なケース

  • 明確な誹謗中傷・人格攻撃
  • 差別的発言や脅迫
  • ストーカー行為や権利侵害

判断の目安は“自分が嫌”ではなく、「誰が見ても規約に抵触しているか」で判断すると冷静に動けます。

SHOWROOMの通報方法

  • 問題のあるコメントを長押し(またはタップ)
  • メニューから「通報」を選択
  • 表示されたフォームで、該当する理由を選び、簡潔に説明
    例:「配信中に個人情報を晒していました」「他配信者を侮辱する発言がありました」など。
    NG例:「ムカついた」「空気が悪かった」など感情的な表現だけでは対応されないことが多いです。

通報の精度を高める3つのコツ

  • スクリーンショットを残す
    発言部分・時刻・ユーザー名を含めて記録。 必要ならスマホの録画機能を活用。
  • 時刻メモを取る
    通報フォームには「発言時刻」入力欄があるため、配信の何分頃かを記録しておくと効果的です。
  • 冷静・事実ベースで書く
    「〜と発言していました」「〜を映していました」と観察報告の形式でまとめましょう。

運営は“通報数”ではなく“通報内容の信頼性”を重視します。 感情的な通報連打は、逆に「クレーム」と判断されスルーされることもあるため注意です。

SHOWROOMの通報後の流れ

  • 送信後、運営が内部で審査(結果通知は基本なし)
  • 違反が認められれば、警告/一時停止/永久BANなどの処分が行われます。
  • 処分対象でない場合は、通報者にペナルティは発生しません。

通報は匿名扱いです。 相手に通知されることはありません。

SHOWROOMのブロックとは?

ブロックは、相手との接触を完全に遮断するための最終手段です。
リスナーが配信者をブロックすると、以後その配信を視聴できなくなり、コメントやギフトのやり取りもできなくなります。

お互いの活動エリアから、事実上「見えない存在」となる機能です。

ブロックの基本的な仕組み

主にリスナー → ライバーへ片方向のブロック機能となっており、 ブロックした場合は、配信枠への入室不可・フォロー解除・コメント非表示になります。

また、その際は相手には通知などは一切届かなず、ブロックしたことはバレないので安心してください。

最後に、ブロックした本人が再入室時の確認から手動解除可能となってります。

配信者は直接リスナーをブロックできませんが、コメントブロック機能を使うことで、実質的に同様の制限を行えます。

ブロックを使うべきタイミング

  • 悪質な粘着コメントや不快なメッセージが続くとき
  • 自分の活動を見られたくない・関わりを断ちたいとき
  • 精神的に距離を取りたいとき(感情が高ぶった時は一旦時間を置くのも◎)

感情的なブロック連打は逆効果です。
一時的に距離を取るだけならミュートコメントブロックで様子を見るのも有効です。
誤解を生みやすい行為だからこそ、「静かに使う」ことがブロックのマナーです。

ブロックの手順

  • 視聴中の画面右上「…」アイコンをタップ
  • 「ブロック」を選択
  • 確認画面で「OK」を押す

解除したい場合は、配信枠に再入室した際に表示される「ブロック解除」確認画面から実行できます。

運用のコツ

ブロックは攻撃ではなく、自分を守るための静かな選択肢です

「嫌いだから」ではなく、「今は距離を置きたい」という使い方が健全です。
長く配信を続けるほど、“関わらない勇気”も大切なスキルになります。

SHOWROOMのコメントブロックとは?

コメントブロックは、配信者が特定のリスナーコメントを一時的に非表示にする機能です。
そのリスナーのコメントだけを自分の枠から消し、他の視聴者の体験を守れます。

コメントブロックの使い方

配信画面 → 問題コメントをタップ → 「コメントブロック」を選択。

解除手順

ホーム左上 → 配信 → ブロック一覧 → 対象を解除。

定期的な見直しで、意図しない“永続ブロック化”を防ぎましょう。

SHOWROOMのミュートとは?

ミュートは、リスナー自身の画面上で特定ユーザーのコメントを一時的に非表示にできる機能です。

相手の発言そのものを消すのではなく、「自分の視界だけを整える」静かな防御策と言えます。

ミュートの特徴と仕組み

  • ミュート対象は自分の端末のみに反映され、他のリスナーや配信者の画面には影響しません。
  • 枠を離れる(退室する)と自動で解除されます。
  • 相手に通知は一切送られないため、トラブルを広げずに距離を取ることが可能です。

こんな時におすすめ

  • コメント欄で不快なやり取りや論争が起きているとき
  • 雰囲気を壊す発言を見たくないとき
  • ただ静かに推しライバーの配信を楽しみたいとき

「反応しない」「通報しない」よりも、まずミュートで心を守るのが最も平和的です。

表立った対立を避けながら、自分のペースで視聴を続けられます。

ミュートのやり方

  • 配信視聴中に、不快なコメントを長押し
  • メニューから「ミュート」を選択。
  • 対象ユーザーのコメントがあなたの画面上だけで非表示になります。

解除したい場合は、配信を一度退出→再入室すればOKです。

SHOWROOMでの通報・ブロックとは?

操作手順は以下の通りです。

立場操作対象手順補足
配信者→リスナー通報/コメントブロックコメントをタップ→通報/コメントブロック通報理由は簡潔に、事実のみ記載
リスナー→他のリスナー通報/ミュートコメントをタップ→通報/ミュートまずはミュートで静観
リスナー→配信者通報/ブロック画面右上「…」→通報/ブロック継続視聴が難しい場合に

SHOWROOMの通報・ブロックの解除方法

  • 通報の取り消し:
    不可。 ただし運営が精査し、問題がなければ処分なし。
  • コメントブロック解除:
    ホーム左上 → 配信 → ブロック一覧 → 対象を解除。
  • ミュート解除:
    枠を退室→再入室で自動解除。
  • ブロック解除:
    再入室時の確認画面で解除可能。

SHOWROOMの通報・ブロックはバレる?

アプリから相手に通知は一切届きません。

ただし、SNSで「通報した」「ブロックした」と発信すると推測されるため、外部での言及は控えるのが安全です。

SHOWROOMでトラブルを避ける“賢い運用の3原則”

SHOWROOMでは多くのリスナーがリアルタイムで交流するため、空気を壊すような発言やトラブルが起こることもあります。

しかし、日頃の対応と運用ルールの整備次第で、安心して楽しめる環境を維持することが可能です。

ここでは、トップライバーも実践している「トラブルを未然に防ぐ3つの原則」を紹介します。

空気を壊さない“低姿勢アナウンス”で場をリセット

配信中に軽い荒らしコメントやネガティブ発言があっても、直接指摘するより「空気をやわらげる一言」が効果的です。

たとえば、

「今日はみんなで楽しくお話ししようね😊」

「コメントありがとう!でも今日はポジティブな話でいこう✨」

といった全体向けの柔らかいトーンで伝えることで、場の雰囲気を崩さずに注意喚起ができます。

攻撃的な返しはリスナー全体の居心地を悪くし、結果的にファン離れにつながることも。

冷静さと余裕を感じさせる対応こそが、長く愛されるライバーの共通点です。

「証拠を残す」ことで冷静な対応が可能に

悪質な荒らしや誹謗中傷が続く場合は、感情的に反応せず、冷静に記録を残すことが大切です。
具体的には、発言のスクリーンショットを撮り、発言時刻やユーザー名をメモしておきましょう。
これにより、再発時にプラットフォーム運営へ適切に通報できる証拠となります。

特にSHOWROOMでは、通報時に具体的な日時や内容を添えると対応がスムーズになります。

また、こうした記録を取ることで「どのタイミングでブロック・非表示にすべきか」を自分でも客観的に判断できるようになります。

明文化されたルールが「トラブル予防線」になる

トラブルを未然に防ぐ最も効果的な方法は、ルームルールを明確に示しておくことです。

ルーム説明欄や固定テロップに、次のような一文を入れておくと良いでしょう。

「初見さん大歓迎/誹謗中傷コメントは非表示対応します」

「リスナー同士のトラブルは控えめにお願いします🙇‍♀️」

このように事前にルールを“見える化”することで、リスナー側にもマナー意識が生まれ、ライバーが注意する場面を減らせます。

また、定期的にルールを見直すことで、新しいリスナー層にも公平な空気を維持できる点も大きなメリットです。

ライバー事務所の活用で“安心して配信できる環境”を整えよう

ライブ配信を続けていると、荒らし対応やコメント管理、SNS運用など、1人では抱えきれない課題に直面することがあります。

そんなときこそ、ライバー事務所のサポートを上手に活用することが安全で継続的な活動への近道です。

Neo Bright(ネオブライト)の手厚いサポート体制

Neo Bright(ネオブライト)は、配信初心者から上級者まで幅広く支援しているライバー事務所です。

特に「人柄」と「個性」を大切にするマネジメント方針で知られ、元トップライバーが直接指導する育成サポートが魅力です。

  • 荒らしや誹謗中傷への対応方法・固定テロップ文例のアドバイス
  • イベント期間中のコメント管理・SNS発信サポート
  • 配信時間・トーク内容・ファンコミュニケーションなどを含む配信設計支援
  • トラブル対策やクレーム対応の実践的マネジメント

これらを通じて、ライバーが“配信そのものに集中できる環境”を整えています。

新人ライバーでも安心できる相談体制

Neo Brightでは、所属直後から専属の担当マネージャーが付き、「初配信が不安」「荒らしが怖い」といった悩みにも丁寧に対応します。

配信デビュー前の段階から相談できるので、未経験者でもトラブルを恐れずにスタートできる点が大きな強みです。

また、SNS運用やファンコミュニケーションの改善まで含めた定期的なフィードバックも行っており、配信を通じて着実にスキルを伸ばせる環境が整っています。

安心して活動を続けたい方へ

SHOWROOMやPocochaなど、配信を始めたばかりの方が最もつまずきやすいのは“孤立してしまうこと”です。

Neo Brightのように信頼できる事務所の支援を受けながら活動することで、トラブルのない健全な配信環境を実現できます。

安全に活動を続けたい方や、初配信を成功させたい方は、まずはNeo Brightの公式LINEから気軽に相談してみてください。

経験豊富なスタッフが、あなたのペースに合わせたアドバイスをしてくれます。

FAQ(よくある質問)

Q 間違えて通報してしまいました。

A 取り消しはできませんが、運営が精査し問題なければ処分はありません。

Qコメントブロックは相手に通知されますか?

A されません。安全に場を守るための機能です。

Q ミュートは自動解除されますか?

A はい。退室→再入室で解除されます。

Q どのタイミングで通報すべきですか?

A 差別・脅迫・権利侵害は即通報しましょう。
軽度はコメントブロック→再発時に通報しましょう。

まとめ

  • 通報=規約違反の報告(証拠必須)
  • ブロック=相互遮断(最後の手段)
  • コメントブロック=配信者向け現場抑止
  • ミュート=リスナーの視界制御

感情ではなく、状況ごとの最適手段を静かに選ぶことが信頼配信の第一歩です。

困ったときは、経験者や事務所へ早めに相談をしましょう。

山田 陽菜

山田 陽菜

元ライバー

2020年〜22年にかけて人気配信者として活動した経験を活かし、
視聴者を増やすコツやリアルな現場の裏側をお届けしています。
初心者の方でもすぐ実践できる情報を意識して発信中。

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