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【初心者向け】17LIVEのPoke(ポーク)とは?意味・使い方・種類を徹底解説!

【初心者向け】17LIVEのPoke(ポーク)とは?意味・使い方・種類を徹底解説!

「17LIVEで配信しているとき、”Poke”って何?」「ポークされたけど、どう返せばいいの?」

そんな疑問を感じたことはありませんか?

Poke(ポーク)は、17LIVE独自の“軽やかなコミュニケーション機能”です。

ライバーからリスナーへ、あるいはリスナーからライバーへ気軽に気持ちを伝える手段として、今や多くの場面で活用されています。

本記事では、Pokeの意味・使い方・種類から、活用シーンや注意点までわかりやすく解説します。

これを読めば、Pokeをうまく使って配信の楽しさもファンとの関係性もワンランクアップさせることができるはずです。

17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)とは?

Poke(ポーク)とは、ライバーが視聴者に向けて送る軽いアクションのことです。

直訳すると「つつく」という意味ですが、実際の用途は非常に幅広く、以下のような場面で使われます。

  • 「こんにちは」「ありがとう」などの軽い挨拶
  • 無反応なリスナーに「気づいてるよ」と伝える
  • 長時間見てくれているリスナーへの感謝のしるし
  • 盛り上げの一環として雰囲気づくり

つまり、言葉を使わないコミュニケーションの1つとして、Pokeは非常に便利です。

リスナーがPokeされると、スマホ画面に専用のポップアップ通知が表示され、ライバーからの気持ちを直接受け取ることができます。

17LIVE(イチナナ)のPokeの使い方

▼ライバー向け:配信中に簡単操作

  1. 配信画面に表示されているコメント欄から、Pokeしたいリスナーの名前をタップ
  2. 表示されたメニューから「Poke」ボタンを選択
  3. 相手にPoke通知が届く(※180秒ごとに「全体Poke」も可能)

2023年4月のアップデートにより、PC配信でもPokeが可能になりました。

PCからコメント確認しながらPokeできるので、効率的なファン対応が実現できます。

参照:https://jp.17.live/faq/30447/

▼リスナー向け:Pokeされたらリアクションで応えよう

ライバーからPokeされると、画面にポップアップが表示されます。

そこから「無料Poke」または「有料Poke」でリアクションを返すことができます。

このやりとりが「Poke返し」で、まるでLINEのスタンプのような感覚で楽しめます。

参照:https://jp.17.live/faq/30447/

17LIVE(イチナナ)のPokeの種類とそれぞれの意味

Pokeには、無料と有料の2種類があり、それぞれの種類に応じて演出や意味合いが異なります。

無料Poke

「Pokeを返す」

→ シンプルなお返し。課金不要で、気軽なリアクションが可能です。

有料Poke

有料のPokeは以下の3種類があります。 いずれにしても、意味が少し変わってくるので、覚えておきましょう。

  • ラブリーPoke
    :親しみや感謝の気持ちを届ける
  • フレンドリーPoke
    :明るく軽やかに挨拶や関心を示す
  • ナイスPoke
    :ファインプレーへの称賛など、ポジティブな気持ちの表現

いずれも有料ギフトに近いイメージですが、ギフトよりも感情が伝わるのがPokeの特徴です。

17LIVE(イチナナ)でPokeがあると何がいい?

1. 配信の空気が和らぐ

ライバーが配信中にPokeを使うことで、堅苦しい雰囲気が緩和されます。

例えば、「無言のリスナーに軽くPoke→コメントしてくれる」という流れもよく見られます。

会話が弾みやすくなり、場の一体感を作りやすくなるのが大きな魅力です。

2. リスナーとの距離が縮まる

Pokeはリスナーの名前をタップして直接アクションを送るため、1対1の関係性が生まれやすいです。

ライバーにPokeされると「私のこと見てくれてる!」という特別感があり、ファン化のきっかけにもなります。

3. ギフトとは違う“感情”が伝えられる

投げ銭とは異なり、Pokeは「気づき」「好意」「軽い交流」に最適です。

特に有料Pokeは、「会話のきっかけ」「配信者のテンションアップ」にもつながります。

4. アクティブ率が上がりやすくなる

ライバー視点では、Pokeを送ることでリスナーのリアクションが増えるため、配信のアクティブ率が高まりやすくなります。

結果的に、注目配信枠に表示される可能性も上がり、新規リスナーの獲得にも有効です。

17LIVE(イチナナ)でPokeを活用する際の注意点

Pokeの多用は逆効果になる場合も

何度も同じリスナーにPokeを送り続けると、「しつこい」と感じさせてしまう可能性があります。

特に初見リスナーに対しては、タイミングと頻度を見極めることが大切です。

Pokeだけで会話が続くとは限らない

あくまで「きっかけ」に過ぎないため、Pokeをした後に自然な話題を投げかけると、リスナーも反応しやすくなります。

よりうまくPokeを活用したい場合は、ライバー事務所に所属もあり

ライバー活動を本格化したい方は、Pokeの使い方だけでなく、ファンコミュニケーション全体を学べる環境に身を置くのが理想です。

たとえば、Neo Brightのようなライバー事務所では以下のような特徴やサポート体制が整っており、初心者でも安心してスキルアップできる環境が用意されています。

「視聴者が増えない」「ファンと距離が縮まらない」などのお悩みを抱える方にもぴったりです。

  • 元トップライバーが指導する配信ノウハウ
  • Pokeやアーミー、ギフト演出の活用術を丁寧にサポート
  • TikTok・Palmu・Pocochaなどとの連携支援あり

Neo Bright については以下で解説しているので、チェックして見てください!

まとめ

Pokeは、17LIVEならではの「感情を伝えるための小さなジェスチャー」です。

  • 無反応なリスナーへの“ねぇねぇ”として
  • 応援してくれる人への“ありがとう”として
  • 会話を生み出す“きっかけ”として

Pokeをうまく活用することで、配信がもっと楽しく、深くなるのは間違いありません。

「声に出すのは照れくさい」「でも気づいてほしい」――そんな気持ちを、Pokeで伝えてみませんか?

山田 陽菜

山田 陽菜

元ライバー

2020年〜22年にかけて人気配信者として活動した経験を活かし、
視聴者を増やすコツやリアルな現場の裏側をお届けしています。
初心者の方でもすぐ実践できる情報を意識して発信中。

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