ふわっちでは、一人で配信するだけでなく、他のライバーと一緒に盛り上がれる「コラボ配信」機能が用意されています。
特に人気なのが ホストコラボ と ゲストコラボ の2種類です。
どちらも配信の幅を広げ、リスナーに新しい楽しみを提供できる機能ですが、仕組みや参加方法に違いがあります。
この記事では、それぞれの特徴や始め方、注意点をわかりやすく解説します。
ふわっちのホストコラボ(アプリ)とは?

ホストコラボは、自分の配信中に他の配信者を招待し、一緒に配信できる機能です。
ホストコラボの始め方
- 1.配信中の画面下にある コラボボタン をタップ
- 2.コラボしたい相手を選び、リクエストを送信
- 3.相手が承認するとコラボ開始
終了したいときは、配信画面の 退出するボタン からやめられます。
ホストコラボのリクエストを送れる相手
- 配信者グレードがブロンズ以上 → 誰にでもリクエスト可能
- ブロンズ未満 → 相互フォローしている相手のみ
ただし、相手がホストコラボ対応の環境で配信中である必要があります。
※一部のイベントでは、配信者グレードに関係なくリクエストが可能になるケースもあります。
注意点
- コメントやアイテムは、視聴中の配信者(左上に表示されている側)のみに反映
- 「ゲストコラボ受付中」や「もぐりん禁止」など一部の配信スタイルは非対応
- コラボ開始・終了時に画面が乱れることがある(開き直しで解決)
- PC配信ソフト利用中はホストコラボ不可
ふわっちのゲストコラボとは?
ゲストコラボは、複数の配信者が協力して一つの配信を行える機能です。
離れた場所にいても、映像を通じてリアルタイムで会話や交流が可能になります。
ゲストコラボの参加方法
- アプリの場合は、ゲストコラボを受け付けている配信の視聴画面で、下部のボタンから参加リクエストを送信
- PCの場合は、視聴画面で「参加準備する」ボタンからリクエストを送信
ホストが承認すると参加できます。
ふわっちのコラボ配信者の上限
最大6人まで参加可能。
大人数での配信もできるため、イベント企画や座談会スタイルにも適しています。
コラボの延長について
- ホストコラボ →参加者両方が延長すると配信を延長可能
- ゲストコラボ →主催したホスト配信者のみ延長可能(延長チケットを1枚消費、最大4時間まで)
ふわっちのホストコラボとゲストコラボの違いまとめ
項目 | ホストコラボ(アプリ) | ゲストコラボ |
---|---|---|
招待方法 | 自分の配信中に相手へリクエスト | ゲストが主催者にリクエスト |
参加条件 | グレードによる制限あり | 誰でもリクエスト可能 (配信が受付中の場合) |
最大人数 | 2人(自分+相手1人) | 最大6人 |
コメント・アイテム | 視聴中の配信者にのみ反映 | 全員が同じ配信枠を共有 |
延長 | 両者が延長操作 | 主催者のみ可能 |
コラボ配信を活用するメリット
- 新しいリスナー層に出会える
- コラボ相手との交流で企画の幅が広がる
- 長時間でも飽きられにくく、盛り上がりやすい
コラボ配信を上手に取り入れることで、ランキング上位やイベント入賞を狙いやすくなります。
ライバー事務所でコラボ企画をサポートしてもらうのも選択肢
コラボ配信は盛り上がりやすい反面、相手選びや企画内容の調整が難しいと感じる方もいるでしょう。
そんなときはライバー事務所のサポートを受けるのも有効です。
Neo Brightの特徴
新進気鋭のライバー事務所 Neo Bright では、以下のサポートをおこなっています。
- コラボ配信の企画立案サポート
- 所属ライバー同士のコラボ機会提供
- イベントに合わせたコラボ戦略支援
ひとりでは難しいコラボ配信も、事務所の力を借りれば安心して取り組めるでしょう。
気になる方は、お問い合わせしてみてください!
以下では、NeoBrght について詳しく解説しているので、確かめてみてください!

まとめ
ふわっちのコラボ配信には ホストコラボ と ゲストコラボ の2種類があり、それぞれ特徴や制限が異なります。
- ホストコラボ → 個別招待型、少人数で気軽に
- ゲストコラボ → 最大6人でワイワイ盛り上がれる
自分の配信スタイルや目的に合わせて活用し、リスナーとの新しい交流を楽しみましょう。