ミラティブのアーカイブ機能を完全解説！見れない原因と対処法までわかる決定版ガイド

ミラティブ（Mirrativ）のアーカイブは、配信を自動で録画し3日間保存してくれる便利な機能です。

しかし「アーカイブが見れない」「保存できない」という悩みも多く、初心者にとって仕組みはわかりづらい部分があります。

この記事では、ミラティブのアーカイブ機能を基礎からわかりやすく解説し、保存方法・視聴のポイント・見れない原因と対処法までまとめて紹介します。

この記事を読み終えれば、アーカイブの扱いで困ることはなくなるはずです。

ミラティブのアーカイブとは？

ミラティブでは、ライブ配信した映像が 自動で3日間（72時間）保存 されます。

閲覧できるのは 配信者本人と視聴者の両方 で、配信者は必要に応じてダウンロードもできます。

アーカイブの特徴は次の通りです。

最初に知るべきポイントは 録画機能をオンにしていなければアーカイブは残らない という点です。

ミラティブでアーカイブを保存する方法（録画を残す設定）

ミラティブの録画保存は手動設定です。

オンにしない限りアーカイブは残らないため、配信前に必ず確認しておきましょう。

設定手順

これで配信終了後、自動的にアーカイブが保存されます。

オフにすると一切残らないので注意してください。

アーカイブの保存期間は3日だけ。期限後は完全に見れない

アーカイブの保存期間は 72時間限定 です。

この期間を過ぎると、配信者であっても削除済み扱いとなり視聴できません。

復元も不可のため、重要な配信は 3日以内にダウンロードしておくことが必須 です。

ミラティブでアーカイブ動画をダウンロードする方法

保存期間中であれば、ライバーはアーカイブを端末に保存できます。

手順

端末のフォルダに保存されていれば完了です。

元配信にラグ・カクつきがある場合、ダウンロード動画にも同じ現象が反映される点は覚えておきましょう。

ミラティブでアーカイブを非公開にする方法

アーカイブは公開・非公開を切り替えられます。

1. マイページ
2. アーカイブ横の「…」
3. 「録画を非公開にする」を選択

見られたくない配信は非公開にすれば、他のユーザーからは表示されません。

削除もここからできますが、削除後の復元は不可です。

ミラティブのアーカイブを見る方法

他のユーザーのアーカイブも以下の手順で見られます。

1. ユーザーのプロフィールを開く
2. アーカイブ一覧からサムネイルを選ぶ
3. 色が濃いものは視聴可能（薄いものは期限切れ）

ミラティブでアーカイブを見るときの注意点

ミラティブのアーカイブは便利ですが、ライブ配信とは違う制限があります。

事前に理解しておくと、視聴トラブルを避けられます。

足跡が残る（視聴したことは必ず相手に伝わる）

アーカイブを再生すると、視聴履歴が自動で残ります。

ライバーの通知や履歴に反映されるため、誰が見たかは必ず相手に伝わる仕組みです。

匿名での視聴は一切できません。

「こっそり見たい」「気づかれずに確認したい」という使い方はできない点に注意してください。

アーカイブはライブと違いリアルタイムではないものの、“視聴した事実”だけは確実に記録される設計になっています。

コメント・ギフトは送れない（リアルタイム反応は不可）

アーカイブは過去の配信をそのまま保存したもののため、コメントやギフトを送ることはできません。

ライブ配信であれば挨拶や応援メッセージを送れますが、アーカイブは完全に“見るだけ”のモードです。

そのため、配信者にリアクションを届けたい場合は、生配信を視聴する必要があります。

アーカイブは内容の確認・見逃し視聴・勉強目的に向いた機能であり、双方向のやり取りはできないと覚えておくとスムーズです。

ミラティブのアーカイブが見れない原因と対処法

アーカイブが見れない主な理由は4つです。 結論、ほとんどの場合は設定か期限切れが原因です。

ミラティブのアーカイブに関するよくある質問（FAQ）

まとめ

ミラティブのアーカイブは便利ですが、保存期間が短いため早めのダウンロードがとても重要です。

保存設定を忘れずオンにしておけば、配信の振り返りや投稿用素材にも活用できます。

• アーカイブ保存は手動でオンにする
• 保存期間は3日間
• 配信者はダウンロード可能
• 視聴者の足跡は残る
• 見れない原因の多くは「期限切れ」と「公開設定」

このポイントを押さえておけば、アーカイブ機能を最大限活用できます。