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IRIAM(イリアム)の「まいにち配信」とは?仕組みやメリット・デメリットについて徹底解説!

IRIAM(イリアム)の「まいにち配信」とは?仕組みやメリット・デメリットについて徹底解説!

IRIAM(イリアム)には、毎日配信を続けるライバーに与えられる称号・制度として 「まいにち配信」 が存在します。
IRIAM(イリアム)を始めたばかりでは、どのくらいのペースでやったら良いのかよく分からない方も多いかもしれません。

実は、IRIAM(イリアム)のトップライバーは殆どがまいにち配信を行っている傾向があるので、IRIAM(イリアム)ライバーとして伸ばしていくためには、まいにち配信がとても重要になってきます。

今回は、IRIAM(イリアム)でまいにち配信を行うことでどのようなメリット・デメリットがあるのかを解説してきます!

IRIAM(イリアム)とは?バーチャル配信に特化したライブ配信アプリ

IRIAM(イリアム)は、ユーザーが自分の描いたイラストを使って、バーチャルキャラクターとしてライブ配信を行えるアプリです。
特別な機材や高度な技術は不要で、スマートフォンと1枚のイラストがあれば、誰でも簡単にVライバーとして活動を始めることができます。
また、顔出しをせずに配信できるため、プライバシーを重視する方や、顔出しに抵抗がある方にも最適です。

IRIAM(イリアム)でまいにち配信の条件

以下の条件を満たすと、配信者のプロフィールや配信一覧に「まいにち配信バッジ」が表示されます。

  • 1回あたりの配信が 30分以上 であること。
  • その状態で 7日間連続 配信を行うこと。
  • 1日の単位は、IRIAMの定める時間帯(たとえば午前4:00〜翌午前3:59)で区切られる。

つまり「毎日必ず1回、30分以上の枠を立て続ける」ことで、まいにち配信ライバーとして認定される仕組みです。
まいにち配信バッジがあると、初見の人が入ってきてもらいやすくなるため、効果的です!

IRIAM(イリアム)のまいにち配信のメリット

まいにち配信を続けることで、IRIAMでの活動や成長に以下のような利点があります。

アプリ内での「注目」や「人気」タブに乗る可能性が高い

頻繁な配信は、人気タグ・注目タグへの掲載チャンスが増える、検索やおすすめで表示されやすくなるなど、目に触れる機会を増やす要因になります。
継続的に人目に触れられることで、新規フォロワーや応援者を獲得しやすくなります。

活動頻度の高さをアピールできる

「まいにち配信バッジ」があることで、初見リスナーに対して「このライバーは活動が活発だ」と直感的に伝えやすくなります。
特に新規リスナーは、活発なライバーを選びやすいため、バッジは集客のきっかけになりやすいです。

リスナーとの「習慣化」を狙える

毎日同じ時間に配信することで、「この時間に開けばこのライバーがいる」というリスナーの習慣を作りやすくなります。
これが固定ファンの確保につながりやすく、長期的な支持を得やすくなります。

配信に慣れ、表現力やトーク力が向上しやすい

毎日配信することで、配信の流れ、視聴者とのやりとり、コメントへのリアクションなどの経験を積みやすくなります。
結果として配信品質が安定し、より多くのファンやギフトを得られる可能性が高まります。

IRIAM(イリアム)まいにち配信のデメリット

しかし、毎日配信にはデメリットや注意すべきポイントもあります。
以下の点を理解したうえで、無理なく続けることが重要です。

ネタ切れやマンネリ化のリスク

毎日同じような配信を続けると、トーク内容が似通ってしまいファンの関心が薄れることがあります。
特に長期連続配信では、常に新しい企画や話題を考える必要があり、精神的な負荷がかかる可能性があります。

モチベーションの維持が難しいと挫折しやすい

生活リズムや仕事・学業の都合で、毎日同じ時間に配信するのが難しい人には過度な負担となります。
途中で配信が途切れると「まいにち配信者」の称号が消えてしまうため、心理的なプレッシャーもかかります。

配信のクオリティが下がる可能性

毎日配信を優先するあまり、準備不足や疲労で内容の質が落ちることがあります。
頻度ばかり追って中身が伴わないと、逆にファン離れを起こす恐れもあります。

燃え尽き症候群や燃料切れの危険

継続的な配信は負担が大きく、長期間続けることで身体的・精神的に疲弊する可能性があります。
無理のない範囲で休息を挟み、ペース管理をすることが不可欠です。

どんな人に「まいにち配信」は向いている?/向いていない?

向いている人向いていない・注意が必要な人
新人ライバーで経験を積みたい人仕事や学業などでスケジュールが不安定な人
配信を習慣化したい人メンタル管理が苦手で、ストレスをためやすい人
毎日リスナーとの接点を持ちたい人企画やトークにアイデアを出す余裕がない人
短期的に認知度を上げたい人質より量に偏りがちでコンテンツが雑になりやすい人

「まいにち配信」で効果を最大化するための実践的かつ継続しやすいコツ

まいにち配信は“続けること”自体に価値がありますが、ただ毎日枠を立てるだけでは伸びにくいのも事実です。
IRIAMで効果を出しているライバーの多くが実践しているのは、「習慣の安定 × コンテンツの質」 を両立する工夫です。

以下では、初心者でも取り入れやすいコツを、理由や期待できる効果とともに詳しく紹介します。

配信時間を固定する

毎日21時〜など 「固定時間」 で配信すると、リスナーは無意識に“その時間に来る習慣”を作りやすくなります。

  • 固定枠はリスナーの習慣化に最も強い
  • 「今日もいるかな?」と気軽に入りやすくなる
  • 定時に来る常連ができ、初見も定着しやすい

特にIRIAMは“短時間でも継続性が評価される”ため、30分の固定枠でも十分効果があります。

企画のバリエーションを用意する

毎日同じ配信内容だと、どうしてもマンネリ化してしまいます。 そこでリスナーが飽きずに楽しめるよう、いくつか 「企画の型」 を持っておくのが効果的です。

例えば

  • 雑談枠(普段の会話+小ネタ)
  • 質問コーナー(リスナー参加型)
  • 大喜利・お題トーク
  • ゲーム枠/セリフ読み枠
  • まったり癒し枠・寝落ち枠
  • 目標達成枠(フォロワー〇〇人企画)

企画は派手でなくてOKです。
重要なのは “リスナーが参加しやすい流れ” を作ることです。

無理しない日をつくる

まいにち配信は「毎日長時間やる」必要はありません。
むしろ長く続けるほど、“体力温存の日”を作ることが重要です。

  • 30分だけ話す
  • 今日は雑談のみ
  • 疲れていたらテンション控えめの癒し枠

こうした “ミニマム枠” を意識的に活用すると、燃え尽き防止になり、結果として長期間続けられます。

配信後に簡単な振り返りをする

まいにち配信で一番伸びるのは「振り返りをしている人」です。
例えば、以下のような振り返りをすると良いでしょう。

  • どの時間帯に人が来た?
  • 何の話題でコメントが増えた?
  • どの瞬間にギフトが集中した?
  • 初見が残った理由は?

振り返りを30秒でもいいのでメモしておくと、次の配信で改善しやすく、成長スピードが一気に上がります。

SNSでの告知や“余韻投稿”を活用する

IRIAMだけに頼るのではなく、外部SNSで告知・報告を行うことで、より多くの人に気づいてもらえます。

おすすめは以下2つ

  • 配信前に短い告知をする 例)「◯時から配信します!」「今日のテーマはコレ✨」
  • 配信後:余韻ポスト 例)「今日の配信ありがとう!」「〇〇の話題が面白かった!」

SNS投稿は「継続して活動している人」という印象につながるため、結果的にフォロワー増・来訪増につながります。

まいにち配信は万能ではない。「やらない選択」もあり

まいにち配信は確かに多くのメリットがありますが、万能ではありません。
人によってはデメリットのほうが大きく感じられることもあります。

たとえば生活リズムが不安定な人は頻繁な配信が逆にストレスになってしまうかもしれません。
また、毎日配信を義務化すると「配信=義務」になり、創作意欲や楽しみが薄れてしまう危険もあります。

IRIAMでのライバー活動は長期戦です。
無理に続けるより、自分のペースで安定した活動ができる構成・頻度をあえて選ぶのも賢い選択です。

IRIAMで活動するなら知っておきたいNeoBrightのサポート特徴

まいにち配信を続けるうえで、事務所のサポート環境は活動の安定度に大きく影響します。
IRIAMではフリーで活動しているライバーも多いですが、継続と成長を両立したい人にとっては マネジメントや育成が整った事務所の存在 が非常に心強いものになります。

その中でも、最近特に注目されているのが NeoBright(ネオブライト) です。

NeoBrightは、「個性を活かした育成」と「丁寧な継続支援」 を強みとするライバー事務所で、IRIAMを含むバーチャル配信領域のサポート実績が急増しています。

NeoBrightが評価されているポイント

元トップライバーによる実践的なサポート

NeoBrightの特徴は、実際にプラットフォームで活躍した経験を持つマネージャーが多いことです。
IRIAM特有の“ランクアップの流れ”や“視聴維持のコツ”など、机上のノウハウではなく 実体験に基づくアドバイス を受けられます。

特にまいにち配信を続ける際の、配信時間の調整、メンタルケア、ライバーの強みの引き出し方など、日常的な相談がしやすい点が高く評価されています。

個性を尊重する方針で、自分らしい活動がしやすい

IRIAMでは「キャラクター設定」や「世界観づくり」が大きな武器になります。
NeoBrightは、ライバーの個性・声質・雰囲気を丁寧にヒアリングしたうえで、“その人に適した見せ方” を一緒に作る方針を採用しています。

そのため、「自分らしさを武器にしたい」「キャラ設定が苦手で相談したい」「IRIAMで長期的に活動したい」というタイプのライバーとの相性がよい事務所です。

新人を歓迎する姿勢で“始めやすい”

経験者のみを求める事務所が増える中、NeoBrightは新人・未経験者にも対応している点が特徴です。

  • IRIAMが初めて
  • キャラ作りが初めて
  • 配信経験がゼロ

こうしたケースでも丁寧にサポートしてくれます。

興味のある人は一度、話を聞いてみてください!

よくある質問(FAQ)

Q 「まいにち配信バッジ」があると本当に視聴者は増えやすいですか?

A 多くのライバーから「バッジのおかげで初見が入りやすくなった」「活発な人という印象を持たれやすい」との声があります。
継続性や“活動している感”が伝わりやすいため、新規リスナーの入り口として有効です。

Q 1日複数回に分けて合計30分やってもカウントされる?

A いいえ。1回あたりの配信時間が 連続で30分以上 であることが条件です。
短め枠を複数回に分けてもまいにち配信の条件にはなりません。

Q 毎日配信を続けるのが難しい日があったらどうする?

A まいにち配信バッジは“連続”が条件なので、1日でも欠けるとリセットされます。
そのため無理せず「今日は短め枠」「休息日」として割り切るのも一つの手です。
また、週5〜6日配信でも活動を安定させるライバーも多くいます。

Q まいにち配信=成功の保証ではない?

A その通りです。まいにち配信は「目立つ」「ファンが定着しやすい」きっかけになりますが、配信の内容、トーク力、リスナーとの対応、企画の質などが伴わなければ、人気や収益には直結しません。
むしろクオリティを下げないよう注意が必要です。

Q生活が不規則な人はどうすれば?

A 無理せず、まずは「週3〜4回」「1枠30分〜」など、自分のライフスタイルに合った頻度から始めるのがおすすめです。
継続可能なペースを保つことが、結果的には長期的な成功につながります。

まとめ

IRIAMの「まいにち配信」は、確かに新人ライバーやファンを増やしたい人にとって強力な武器になりえます。バッジによる視認性、固定リスナーの定着、配信慣れなど、多くのメリットがあります。
しかし、それはあくまで “手段” であって、“目的” ではありません。毎日配信を無理に続けることで疲弊したり、コンテンツが雑になってしまっては意味がありません。

成功の鍵は「ペース配分」「内容の工夫」「自分の生活とのバランス」を取ること。毎日配信するかどうかは、自分のライフスタイルや目標に応じて、賢く判断するのが最も大切です。

IRIAMでの長期的な配信活動を見据えて、今回の内容を基に「自分にとっての最適ペース」を考えてみてください。

山田 陽菜

山田 陽菜

元ライバー

2020年〜22年にかけて人気配信者として活動した経験を活かし、
視聴者を増やすコツやリアルな現場の裏側をお届けしています。
初心者の方でもすぐ実践できる情報を意識して発信中。

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