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Twitch(ツイッチ)配信BGMの選び方は?ロイヤリティフリーの落とし穴と安全チェックリスト

Twitch(ツイッチ)配信BGMの選び方は?ロイヤリティフリーの落とし穴と安全チェックリスト

TwitchでBGMを流すなら、最初にこの結論だけは押さえてください。
「配信で使う権利が、自分にある音源だけを使う」
これが唯一の安全策です。

ところが実務では、「ロイヤリティフリー=絶対に大丈夫」という思い込みから、VODの自動ミュートや警告で不安になり、配信自体が止まってしまうケースが少なくありません。

この記事では、Twitch配信BGMの選び方をチェックリスト形式で整理し、Live/VODの違い・よくある誤解・事故を減らす判断軸をまとめます。

Twitch(ツイッチ)の配信BGMでまず知るべき「ロイヤリティフリー」の落とし穴

ロイヤリティフリーは、「著作権がない」わけではありません。
多くの場合は、一定の条件を守れば、特定の用途で使えるという意味です。
ここで初心者がやりがちな誤解は、大きく2つあります。

Spotifyなどのロイヤリティフリー系プレイリストは配信用サービスではない

Spotifyは「聴くためのサービス」で、配信で流すためのサービスではありません。

サブスク加入やCD購入も同じです。
個人で楽しむための権利であり、配信で共有する権利を与えるものではありません。

Twitchも、「配信利用の権利がある音源だけを使うこと」を明確に求めています。

「ライブで問題なければ、VODも大丈夫」という考えはNG

よくありがちな勘違いですが、ライブで問題なければ、VODも大丈夫だと考えることも危険です。
ライブ中に何も起きなくても、あとからVODだけミュートされることがあります。

なぜなら、TwitchはVODやクリップを音声スキャンしているからです。
その結果、よくあるのが以下のパターンです。

  • 配信中は普通に流れている
  • アーカイブだけ一部が無音になる

つまり、ライブとVODは別物と考えるべきです。

Twitch(ツイッチ)の配信BGMは「Live」と「VOD」を分けて考える

BGM選びで迷う人の多くは、運用方針が決まっていません。
まずは、この2択から選びます。

Live/VODの両方で使える音源だけに絞る

初心者にいちばん安全な設計です。
後からミュート対応に追われることがほぼなくなります。

配信はBGMあり、VODは無音(または別音源)

「ライブ感」を重視する人向け。
ただし、OBS設定や運用ルールを最初から決めておかないと事故りやすくなります。

※Twitchも、録音音源を流す場合は権利クリアされたライブラリの使用を前提に案内しています。

Twitch(ツイッチ)の配信BGM安全チェックリスト

音源サービスを選ぶときは、次の順番で確認してください。

「Twitchで使っていい」と明記されているか

公式サイトや利用規約に、Twitch/ライブ配信での利用可否が書かれているかを確認します。
「YouTubeはOK」しか書いていない音源は、Twitchでは使えない場合があります。
Liveだけか、VODも含むか

「ライブ配信OK」だけでは不十分です。
VOD・アーカイブ・クリップまで含むかを必ず確認しましょう。

クレジット表記の条件があるか

ロイヤリティフリーでも、これらへの表記が必須なケースがあります。

  • 配信概要欄
  • パネル
  • 説明文

必要な場合は、テンプレ化して毎回同じ表記にするのが現実的です。

自動ミュートされる可能性を理解しているか

ライセンスがあっても、機械判定でVODがミュートされることはあります。
重要なのは、ミュート=即アウトではないが、頻発すると運用が破綻するという前提を理解しておくことです。

表現が曖昧なサービスではないか

「DMCA safe」「copyright free」という言葉でも、以下のように条件はバラバラです。

  • Liveのみ
  • VOD含む
  • 特定プラン限定

最終判断は常に、「自分が必要な権利を持っていると断言できるか」これ一点です。
Twitchの著作権については、以下の記事で詳しく解説しています。

Twitch(ツイッチ)公式が挙げる音源サービスはどう使い分ける?

Twitch公式ヘルプでは、ストリーマー向け音源の例が紹介されています。
ただし、「これが正解」ではありません。

  • VODも残す
    → Live/VOD両対応が明確なもの
  • 雑談中心
    → BGM比率を下げる
  • 歌枠・企画多め
    → 先にルールを固める

配信スタイルに合わせて選ぶのがコツです。

最初に「BGMルール」を決めたい人へ

TwitchのBGMは、音源選びより運用設計で差がつきます。

  • 概要欄のクレジット固定
  • VODを残す/残さない方針
  • ミュート時の切り分け

こうしたルールを最初に整えたい人には、Neo Brightのようなライバー事務所の活用が向いています。
個性を活かした配信設計を前提にしつつ、権利まわりで不安が出やすいポイントを先に潰すことで、「安心して続けられる配信」に集中できます。

気になる方は、公式LINEの無料相談を利用してみてください。

FAQ

QSpotifyのBGMを小音量で流すのはアリですか?

A おすすめできません。
サブスクや購入は通常、私的利用の範囲です。

Q ロイヤリティフリーなのにVODがミュートされるのはなぜですか?

ATwitchの自動音声検出によるものです。
ライセンスがあっても起こることがあります。

Q LiveはOK、VODはNGの音源は使っても平気ですか?

A可能ですが運用難度が上がります。
初心者は避けた方が無難です。

Q いちばん安全な選び方はなんですか?

A 「Twitch利用が明記され、Live/VODの範囲が明確な音源」を選ぶことです。

まとめ

Twitch配信BGMのトラブルは、「曖昧なまま流す」ことで起きます。

  • LiveとVODの方針を先に決める
  • 権利があると確信できる音源だけ使う
  • ミュート前提の運用を理解する

この3点を押さえるだけで、配信の安心感は大きく変わります。

田中 颯

田中 颯

元配信アプリ運営

大手配信アプリの立ち上げから運営までを経験。
アプリごとの違いや還元率などを分かりやすく解説しています。
裏側の仕組みを知ることで、より賢く活動できるように情報配信中。

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